なおこが行く 牛橋河口近くの渡り鳥
宮城県仙台地方振興事務所農業農村整備部の情報ブログです。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日紹介した「県営かんがい排水事業牛橋地区」で
牛橋排水機場を新しく作りましたが、その東側の
太平洋に注ぐ部分を牛橋河口と呼んでいます。

大きな地図で見る
この牛橋河口の周辺にはちょっと珍しい生き物がいるので
ご紹介したいと思います。

環境省が出している、「レッドデータブック」というものがあります。
これは、絶滅するおそれのある野生生物をとりまとめたもので、
植物、鳥類、は虫類両生類など、様々な種類が書かれています。

そのレッドデータブックの中で
「絶滅危惧Ⅱ類 Vulnerable(VU)」絶滅の危険が増大している種
として掲載されている「コアジサシ」が牛橋河口から
その北側にある鳥の海周辺で確認されています。

コアジサシはカモメ科の渡り鳥で、
東南アジア・オーストラリアなどで越冬して
日本には夏鳥として渡来して繁殖しています。

コアジサシ写真のコピー

牛橋地区よりもさらに海側にある
横須賀地区ではコアジサシの繁殖期の工事を避けたり
騒音対策をするなどの配慮をして工事を行いました。

震災後も渡り鳥たちは日本に来てくれていて、
2011年は海岸利用が減ったことから沢山の雛鳥が飛び立っていきました。
しかしその後、海岸線で工事が行われている影響や
釣り等で海岸を訪れた人が砂浜に車両を乗入れて
巣が壊れてしまったりすることが多発していて、
繁殖数がとても少なくなっています涙

コアジサシの渡来期間は7月から8月です。
ちょうどこれからコアジサシがやってくる時期ですが、
繁殖期の親鳥は、人間と一緒でマタニティーブルーになるらしいです!
ナーバスになっていますので、
どうぞ遠くからそっと見守ってあげてくださいハート

20140618130947.jpg

空を見上げればもしかしたら元気に飛ぶ姿が見れるかも・・・


3種類のブログランキングに登録中。たまにと言わず毎日クリックお願いします!
にほんブログ村 企業ブログ 農林水産業へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。