なおこが行く 田んぼの多面的機能って何?
宮城県仙台地方振興事務所農業農村整備部の情報ブログです。
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今日は文章が長くなりそうな予感です。
なるべく簡単にわかりやすく書きますので気楽に読んでください!
ではでは、今日も始めます。


先日「21世紀土地改良区創造運動」の話をしたのは覚えてますか??
(覚えてないよ。知らないよ~。という方はこちらへ)
その時、活動の趣旨の中で「多面的な機能」という言葉が出てきました。
今日はその、「多面的な機能」についてお話したいと思います。

皆さん、田んぼの役割というとどんなものが思い浮かびますか?

まず思いつくのは「お米を作ること」だと思います。

でもその他にも田んぼには様々な役割があります。
これを「田んぼ(農業農村)の多面的機能」と呼んでいます。

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いったいどんな機能があるのでしょうか??
大雨による洪水を防ぐはたらき

大雨が降った時、水田や畑・ため池が雨水をたくわえて、
洪水を防いだり、被害を軽くしたりするはたらきをしています。
また、水田に水をためることにより、
地下水の量が安定して、土が崩れるのを防いでくれています。

きれいな景色をつくるはたらき

農業と、畑や川や里山が一緒になって
美しく、ひろびろとした景色をつくりだし、その景色を守っています。
農業が続いてきたことによってきれいな景色が守られています。

ひとの気持ちをやすらかにするはたらき

農村では、済んだ空気、きれいな水
美しい緑などが、みんなで安心できる、落ち着いた気分にしてくれます。

都会や街から、電車や車にのって田んぼや川や山のある場所にでかけると、
とても気分が落ち着いてきたりしませんか?
これも、農業をすることによって水田の稲や畑の野菜や、
その他の沢山の作物や花がつくられたり、
空気がきれいになったり、きれいな小川が流れていたりして
快適な空間がつくられています。

生き物たちのすみかとなるはたらき

水田や水路、ため池などが、さまざまな動物、
植物の生息地になり、豊かな自然環境を守っています。

子供達の豊かな心を育てるはたらき

農業の体験学習や自然観察を通して、
子供達が自然とふれあい、豊かな心を育てるはたらきをしています。
また、昔からの文化を伝える働きもあります。

このように、田んぼにはお米をつくること以外にも沢山の役割があります。
農業を続けることによって守られるものが沢山あるということを
少しでもおおくの人に知ってもらえたら嬉しいです。

農林水産省から詳しいパンフレットも出ていますので
是非見てみてください!→こちら


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